息子の1歳の誕生日に一升餅を手作りしました。お餅機能がないホームベーカリーでも、お餅ってこんなに簡単に作れるんだ!と勉強になったので、記録しておきます。
基本的には、餅米を炊いて、ホームベーカリーにこねてもらって、冷蔵庫で乾燥させるだけです!

〈一升餅とは〉

  • 餅米10合で作るお餅のこと。
  • 出来上がりは水分量にもよるが、約1.8kgになる。

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↑初めに作った左のは水分多すぎでなかなか固まらなかった。水加減注意


【お餅機能のないホームベーカリー(一斤用)を使用して一升餅を作る方法】

一斤用ホームベーカリーの容量の都合上、0.5升×2個の作り方です。

〈材料・道具〉

  • 一斤用ホームベーカリー(餅機能なし)
  • 餅米10合(約1.5kg)
  • 圧力鍋(餅米炊くため。炊飯器でも良いが我が家のは3合しか炊けないし、圧力鍋の方が速いので。)
  • 片栗粉 一袋
  • ボール
  • サランラップ
(文字を入れるための食紅の用意までは手が回らず。スーパーのお菓子コーナーなどにあると思うので余裕のある方はお買い物の際に覗いてみると良いかと。その場合は筆も必要ですね。)

〈手順概要〉

  • お米は5合ずつ。二回に分けて炊きます。(一回目の炊きあがりを見て二回目に水加減の調整できるように。)
  • 一斤用ホームベーカリーでのコネは、一回3合分くらいまでしかできないので、2.5合ずつ。つまり5合につき2回で、10合(一升)分作るには、合計で4回ホームベーカリーを回す必要があります。

〈所要時間〉

一個(0.5升)1時間15分くらい(乾燥時間除く)
  • お米炊き:約25分(減圧時間含む)
  • ホームベーカリーこね:20分×2回=40分(私の持っている象印のホームベーカリーの場合)
  • 片栗粉はたいたりまとめあげたり:10分くらい?
×2個=2時間半以上
※ただし乾燥時間が必要なため誕生日の3日前に行う。それ以上早いと誕生日には悪くなってしまうし、遅いと乾燥が間に合わないので。誕生日の3日前に2〜3時間の時間確保が必要。

〈一升分(0.5升×2個)作るためのすべての工程は以下のとおり〉

  1. (乾燥させるのに時間がかかるので、誕生日の3日前から始めます。) まず餅米5合(750g)を研いで圧力鍋に入れます。水の量は900cc。(一般的に1合150gに対して水180ccらしいが、餅米と同量又は気持ち少なめでも良かったかも。硬めに炊いておけば、硬ければ後でお湯を加えて調整することもできなくはないし。)
  2. 圧力鍋を強火にかけます。沸騰し、加圧が始まってからそのまま強火で3分。長すぎると焦げるのでタイマーで計ります。
  3. 3分経ったら火を止めます。20分ほどすると減圧され蓋が開けられる状態になります。
  4. 炊き上がった餅米の半分くらいの量をホームベーカリーに投入します。(一斤用なので一度にこねられるご飯は3合分くらいまでのため。)
  5. ホームベーカリーのケーキモードを選択し、こねスタート!(パンモードでも問題ないが、始めにねかしの時間があり時間が無駄なので。ケーキモードならすぐにこね開始する。)
  6. (私の持っているホームベーカリーの場合)途中で具入れのためストップするので、ストップしたら再度スタートボタンを押し、そのまま合計20分ほどホームベーカリーがこねます。
  7. こね工程が終わったら丸くまとまったおはぎのような状態になっています。
  8. これを片栗粉をたっぷりはたいたボールに入れ、お餅がまだ乾燥しないよう表面にラップをしておきます。
  9. 1で炊いた残り半分の餅米に対して、4〜7を同様に繰り返します。
  10. 残り半分もこねが終わったら、はじめにこねてボールの入れておいた8と一緒にボールの中で合わせます。表面にも片栗粉をはたいておきます。
  11. これで0.5升(5合)分のお餅の準備完了!しばらく室温で乾燥させた後、冷蔵庫に入れます。乾燥させている間、もうあと0.5升分(5合)分作るため、1〜10を同様に繰り返します。
  12. しばらくして固まってきたら、ボールの中のお餅をひっくり返して反対側も乾燥させます。
以上です!

保存料不使用のため、一升餅を背負って使用した誕生日の晩には、一口サイズに切って冷凍します。(後日食べたら美味しかったです!)

〈作り方ポイント〉

  • 作り方は、餅米を炊く際の水加減が一番のポイントかなと思います。少なすぎると炊けないし、多すぎると固まらないし
  • 硬めに炊いておけば後でお湯を加えて蒸らしたり炊き直したりすることもできなくはないので、基本的には水加減は気持ち少なめにしてみるのが良いかなと思います。
  • 新米だと水を吸収しやすいので水加減は更に少なめにしても良いようです。

洋服も完成しました!手作りのウォルドルフ人形です。
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かなり雑ではあるのですが、結構可愛いくないですか??
またこちらの先生の説明を参考にさせていただいたのですが、すでに疲弊してしまった私は、よく理解できない部分もありながら、自己流も入れて進めてしまいました。


型紙を作るのも嫌だったので、布に直接チャコペンで線を書いて裁断しました。
B体(30cm)の長ズボンだとこんな感じ…縦13cm,横15cmですね。
出っ張りの部分(縦に置いたメジャーのちょうど6cmが指しているところ)から上が股からウエスト、下が股から足首にあたるのですが、出来上がり、股上浅めになってしまったので、上の部分をあと2cmくらい長くとっても良かったなと思います。
(なお、右上の部分がお尻側になるのですが、お尻側の方が布がたっぷりほしいので、左上と比べて1cmくらい長いです。斜めになっているの、分かりますかね?)
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これを同じ寸法で2枚用意し、それぞれ半分に折って、写真のように出っ張っている箇所だけ縫い合わせます。縫い合わせると、筒のようになります。
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1個だけ裏返して、裏返した方を、裏返していない方の中にすっぽりと入れます。
そうしたら、写真のとおり、U字に開いているところを二枚、縫い合わせます。
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あとは、裏返したらこのようなズボンの形になります!
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ゴムひも通しを作るのが面倒だったので、サスペンダー型のズボンにしました。
少しデザイン性のある太めのゴムを、サスペンダーになるように縫い付けて、完成です。

ミニサイズながら、ズボンってこうやって作るんだ!!と勉強になりました。

とても可愛くできて、満足です!息子、気に入ってくれるかな〜!!

もうすぐ1歳の息子にウォルドルフ人形を作りました。可愛いでしょう〜!!(手前味噌!)
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(洋服を作るエネルギーが残っておらず、とりあえずハンカチを結び巻いて洋服にしています。)

■ウォルドルフ人形とは…

ドイツのシュタイナー教育で取り入れられている天然素材で作る人形です。
表情をあえてシンプルにすることで、子供の想像力によって色々な表情に見えるようにする狙いがあります。
身近な人が思いを込めて手作りをするたった一つの人形で、子供に寄り添ってくれる存在となることが期待されています。

これから大きくなるにつれ、どうしても、親に叱られたり、複雑な感情をもつこともあると思います。
そんなときでも、このお人形が側にいることで、あなたは愛されている存在なんだよということを忘れずに感じてほしい。
感情の整理がつかないときにも、このお人形だけは自分の気持ちが分かってくれるんじゃないかと、自分は一人じゃないんだと、そんなふうに息子の心に寄り添うような存在になってくれたらと思いながら、作りました。

■作り方

スウェーデンひつじの詩舎さんから手作りキットが販売されています。
大きい順にA体、B体、C体があり、私はB体を選びました。4,000円弱ですね。


作り方の本も販売されていますし、有料の講習会なども開催されているようですが、節約のため、ネットの情報を拾ってできるのでは…?と思い、私は自己流でチャレンジしてみました。裁縫下手で不器用な私でも、時間はかかったものの、何とかできましたよ!

作り方は主に、こちらの先生の動画を参考にさせていただきました。順を追って説明されています。

いくつか動画と違う作り方をした点もあります。
  • 動画のように羊毛ボールを作るのは全くできませんでした。手で巻き付けるだとギュッと詰まったボールにはどうしてもならず、100円均一で羊毛フェルト用のニードルというものを買ってきて、ザクザク刺してボールにしました。羊毛フェルト用ニードルだけは他のもので代用できないようです。これなら誰でもできるのでおすすめです。

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  • コサージュピンの使用が強く推奨されていますが、手持ちの普通の待ち針でもなんとかできました!
  • くぐり結びというのがどうしてもよく分からず、普通の方結びにしました。頭の輪郭を形成するための結びが弱かったためか、少し大人っぽい輪郭になりましたが、大勢に影響なくできました。耐久性は劣るかもしれませんね…。
  • 足は、初めハイレグになってしまったのですが、このままですと胴体の綿が綺麗に収まらないので、やり直して、直線になるようにしました。(写真はNGパターン)

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  • 髪の毛はうちの子は男の子ということで短くしたかったのですが、先生の動画ではロングヘアーで、これを短髪にするとどうなるのか?少しイメージが湧かなかったので、自己流で違うやり方をしてみました。

刺繍針に糸を二本取り(?)にして、ループのように縫い進めます。1本1本が抜けないように、返し縫いの要領で縫います。左右の糸を引っ張って、どちらからも抜けないことを確認しながら縫い進めました。

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こうなるので、後で輪っかの所をチョキンチョキンと切ります。これはこれで、ふわふわの巻き髪みたいな雰囲気になって、可愛いなと思ったのですが…。

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ひと針ずつ植毛した後、このように地肌の見えているところは、直接地肌にベタッと縫いつけて、地肌が見えないようにします。

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結構頑張って1本1本植毛したのですが、結果的に、かなり毛量が多くなりました。
そこまでたくさん植毛しなくても、ベタ縫いで地肌を隠せるので、大丈夫だったなと思いました。
毛量が多いこともあり、幼児というより、思春期の子供のような印象になった気がします。

Before
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After

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横向きはこんな感じ。
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頭頂部を境に、顔の方は短く、後ろの方は長くしています。美容師さんにアドバイスをもらいたいと本気で思ったくらい、髪の毛の構造について考える機会となりました。(笑)


■おまけ:ハンカチで即席お洋服の作り方

布を買ったらお洋服作りますが、とりあえず裸だと可哀想なので…。
(後日、無事お洋服も作れました⇒洋服も完成! ウォルドルフ人形)

ハンカチを肩で結びます。
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余った布を整えながら、反対側の肩に持ってきて、結びます。
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整えたらこんな感じに。
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続いてズボン。ウェストで結んで股を通し…
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背中側に持ってきて、また腰で結びます。
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一応、ズボンになりました!(これは上半身の服を着せる前の写真ですが…)
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おしまい。

時間はかかりますが、手順どおりにやっていけばなんとかできます。不器用な私でも楽しく作ることができました。おすすめです!!

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