2020年05月

赤ちゃんは、意味は分からなくとも言葉の響きやリズム感を吸収しているので、美しい言葉を聞かせることで、言語に対する感受性が洗練されると聞いたことがあります。
そこで我が家では、北原白秋の五十音と、論語の読み聞かせをしています。
北原白秋の五十音は、子供部屋の壁に貼って、気が向いたときに読み聞かせできるようにしています。
寝かしつけの際、子守唄を歌ったり、色々したけどまだ寝ない…なんて時にも音読したりしています(苦笑)。
リズム感が良いので、音読し始めると不思議そうな、でも興味ありげな顔で私の顔をじーっと見てくるのが可愛いです。 
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論語は、これを購入しました。同じ著者から『子や孫に読み聞かせたい論語』という本も出ていて迷ったのですが、こちらの本は子供が字が読めるようになったら自分でも読めるように作られているので、どうせなら後々子供が自分でも読めるものが良いかなと思い、こちらにしました。
こども論語塾―親子で楽しむ
安岡 定子
明治書院
2008-02T

もちろん0歳の息子にはどちらにしても読み聞かせをしなければならないので、私が絵本を読み飽きたときに開いて読み聞かせをしています。
北原白秋の五十音のように、気が向いたときにすぐに口に出せたら良いなぁと思い、日めくりカレンダーのようなイメージで、書き出してバインダーでまとめてみました。
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力強い言葉の響きに感心すると同時に、子供の頃からこういった教訓が頭の片隅にあれば、あの時あんな失敗しなかったのかな、お友達にあんな言動をしないで済んだのかな…と思いました。息子にはぜひ論語の教訓に早くから触れてほしいと思います。

最近寝かしつけグッズに新たに加わったものがあります。それは、絵本「そらまめくんのベッド」。
読み聞かせの対象年齢は3歳からとなっているのですが、意外と8ヶ月の息子も興味ありげに聞いています。ページの隅々まで描かれた絵の色使いがとても綺麗なのと、キャラクターが丸っこくて親しみやすいのが興味を惹きつけるのではないかと思います。
お話は、そらまめくんが、自分の気に入りのふわふわベッドをめぐって、お友達とシェアすることの大切さを学ぶようなお話です。
この本の中で、なくなったベッドが見つかった喜びをみんなで分かち合って歌い踊るシーンがあり、こんな一節が出てきます。
ふわふわ ベッドが みつかった
きょうは たのしい おいわいさ
カシャ カシャ、ドンドコ、プップクプー
カシャ カシャ、ドンドコ、プップクプー
(引用:「そらまめくんのベッド」なかやみわ作・絵 (福音館書店))

可愛いですよね、この響きとリズム感!
最近また寝ぐずりすることがありどうしたものかと思っていたのですが、この本を読み終わった後に、「◯◯くんも自分のふかふかベッドでおねんねしようね」とベッドに連れて行き、この歌をつぶやきながら、体をトントンすると、スムーズにおねんねできることが多く、私も癒されています!
新たな子守唄に追加です☆

空いたトマトの水煮缶で「起き上がりこぼし」を作りました。
雪だるまの「起き上がりこぼし」です。季節外れですね…パンダにしようと思っていたのですが耳を付け忘れたので雪だるまにしました(苦笑)。
空き缶だけだと背が低いので、もう少し高さがあった方が転がしやすいかな?と思い、トイレットペーパーの芯を上にくっつけました。IMG_4450

【材料】
  • 空き缶
  • 使い終わった単三乾電池2本(重しになるものなら小石や粘土などでもOK)
  • ビニールテープやセロハンテープまたは糊
  • 段ボール(切れ端でOK)
  • 鈴(お好みで動くと音の鳴るもの)
  • トイレットペーパーの芯
  • きれいな紙
  • ペン

【作り方】
  1. 空き缶の底を缶切りで開ける。怪我をしないように切り口にビニールテープを被せる。
  2. 空き缶を横に倒して、底に乾電池をテープで貼付ける。
  3. 空き缶の中の乾電池の上にちょうどはまるくらいの大きさに段ボールを切る。段ボールの表面の真ん中あたりに鈴を縫い付ける。(鈴は空き缶の中に直接入れるだけでも良いですが、空き缶の内壁に当たってカツカツ言うのが嫌だったので、このようにしました。縫い付ける場合、糸は少し余裕があったほうが音がよくするかも。)
  4. 3を空き缶の中に入れ、テープで固定する。
  5. トイレットペーパーの芯をテープで空き缶の上にくっつける。(空き缶とトイレットペーパーの芯の長さがちょうど同じくらいなので、トイレットペーパーの芯を空き缶の上に乗っけて、両端をテープで留めたら良いです。)IMG_4446
  6. 空き缶の底の大きさに段ボールを切って、切り口を塞ぎ、テープを十字に貼って留める。
  7. きれいな紙を空き缶の底と同じ大きさに切る。ペンで装飾した後、テープや糊で段ボールの上に貼付ける。
  8. きれいな紙をトイレットペーパーの芯の淵と同じ大きさに切る。ペンで装飾した後、テープでトイレットペーパーの芯の淵を塞ぐように留める。
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以上です。
布や色紙などがあればそれで缶を包んだりしてもっと素敵な見た目になると思うのですが、なかったのでこんな感じの出来上がりとなりました。
重しとしては乾電池がちょうど良かったみたいで、コロンコロンと左右に揺れています♪

布絵本を作ってみました。お裁縫は苦手なのに下調べもせず始めてしまい、初めはひどい出来でしたが、縫い進めているうちに段々と作り方が分ってきたので、簡単な作り方を共有させていただきます。恥ずかしいクオリティなので薄目で見ていただきたいのですが…(笑)。
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  • 表紙:家
  • 1ページ目:ひよこ(中に鈴も入れてみました)
  • 2ページ目:謎のお花
  • 3ページ目:うさぎ(感触の違うものを入れたくて、白いタオルや布の端切れを使いました)
  • 4ページ目:お魚
  • 裏表紙:りんご(このページは最後の方に作ったので他のページより縫い目が少し綺麗になっています



【材料】
  • 土台用フェルト6枚
  • 図柄用フェルト5~6色
  • (お好みで中に入れる)ビニール袋やプチプチ
※フェルトの選び方なのですが、個人的には土台の色と図柄の色のコントラストがはっきりしている方が綺麗に見えるなと感じました。(魚のページよりも、ひよこやりんごのページの方が引き付けられませんか?)なので、これから買う場合は、土台用と図柄用には遠い色のフェルトを選ぶと良いのではないかと思います。
※誤飲が怖かったのでボタンは使用しませんでした。

【作り方】
  1. 図柄の形に切る。(魚とかリンゴとか)
  2. 図柄に目などを付ける場合は、先に付けておく。
  3. 図柄を土台に縫い付ける。「縦まつり縫い」で縫うと綺麗にできる。糸は図柄の色と似た色を使うと、縫い目が雑でも目立ちにくいです。(綺麗にできる人は逆にコントラストがあった方がアクセントになって素敵だと思います。)(小さいパーツは瞬間接着剤でくっ付けたものもあるのですが、意外と大人が剥がそうとしても剥がれないくらいしっかりくっ付きました。強度を確認して大丈夫そうであれば瞬間接着剤を使うのもアリかと。)
  4. 土台と土台を裏側を合わせて縫い付ける。「ブランケットステッチ」で縫うと綺麗にできる。このとき、ビニール袋を中に入れるとカシャカシャ言う布絵本になる。ビニール袋はスーパーのレジ袋よりも、厚手のものの方が良い音がします。私はフェルトが入っていた袋を一回丸めて伸ばしたものを入れました。ブランケットステッチをする時に、ビニール袋を挟んで一緒に縫い付けると、ページの隅までビニール袋が固定されて、ページを掴んだ時により良い感触になります。また、ビニール袋の他に、プチプチも入れると厚みが出て触り心地がより良くなります。
  5. すべてのページを重ねて、背表紙側を普通の縫い方でチクチク一つにまとめる。

以上です。
コスパで考えると、布絵本は結構お手頃なお値段で売られているので(500円しないものも!)、材料をわざわざ買って作るなら、始めから買ってしまっても良かったなという気もしますが...。

①手作りが好きな人には良い気分転換になる。
②お裁縫の勉強になる。
③下手でも独特なあたたかみがあるという意味では、コスパを超えた価値がある、かな?

という点では、やってみて良かったかなと思います。時間を贅沢に使ったこういう楽しみ方ができるのは育休中だからかなとも思います。ありがたいことです...。

追記: 遊んでみて気付いた手作りおもちゃのデメリット
一生懸命作っても、素人の作ったものなので、部品が取れて誤飲するリスクが心配で。手作りおもちゃで遊んでいる時は、念のため、側にいて見ていないと安心できないというデメリットがありました。(笑)

個人的記録になりますが、現在8ヶ月の息子の成長を書き留めておきます。

  • 生活リズム

基本は7:00起床、19:00就寝。夜中泣いて起きることもありますが、夜通し寝ることの方が多く、助かっています!

  • 食事

離乳食は二回ともペロリと完食。好き嫌いもせずパクパク大きなお口を開けて綺麗に食べて、こちらも助かっています!

工夫しなくてもよく食べてくれるのでこれまで素材そのものであげていましたが、今後は天然出汁で煮たり、味をもう少し豊かにしていきたいと思います。(私自身、両親が毎日美味しい食事を食べさせてくれたお陰で、食べることが大好きです。食べることが好きだと、生きているだけで(基本的には)楽しいなという感覚があります。食欲って生きる活力に直結すると思うで、息子にもそういう感覚を伸ばしてあげられたら嬉しいな…。)

  • 運動発達

相変わらず、ゆっくりです!首が完全に座ったのも4ヶ月後半と遅かったのですが、初めて自然に自力で寝がえりしたのも7ヵ月に入った頃。未だにうつ伏せはあまり好きでないらしく、寝がえりするのは稀です。おもちゃを良い感じのポジションに配置して、寝返りするように仕向けてようやくする感じ。

息子の個性なんだと、あまり焦ったら息子に申し訳ない気がして、気にしないようにしていたのですが、やはり同じ月齢やもっと若い月齢の子が活発に自分で動き回っている様子を見ると、焦る気持ちもあり…。
先輩ママさんに相談したら、おもちゃだけでなく、リモコンやスマホなど、意外なものに興味を示すことがあるので、色々試してみては?と聞き、いつも気になる素振りを見せていたけれど、あまり触ってほしくなかったオムツのパッケージを触らせてみたら、クルンッと寝返りできました。親の先入観で与るものを制限してしまっていたんだなと考えさせられました。

また、個性を尊重するのも大事だけれど、環境は十分に整えて、良い刺激を与えられるように工夫する姿勢が足りなかったかなと反省。もしかしたら、首が座った頃からベビージムで夢中になって遊び始めたものだから、四六時中ベビージムを息子の目の前に置いていたのも、良くなかったのかなと。手足の届く範囲に色々な仕掛けがあるので、自分で探索しようとする気持ちが芽生えなかったのかもしれません…。

お座りも補助なしではまだまだです。

顔にかかったハンカチは手で取れます。手を伸ばして目の前の物をなんでも触ろうとしたり、ソファーの背もたれや畳の感触が好きみたいでよくガリガリ触っています。手の動きは発達してきている感じがあります。

  • 言語・コミュニケーション

大きな声をあげて呼んだり、お話したり歌うように連続した声を発したり、順調に発達している感じがします。発声する音もバリエーションが増えてきました。巻き舌のようにグルルルルル〜と言うのが可愛い。あと自分の上唇に下唇を被せて吸ったり、フシューフシューとかハフーハフーとか息を吹いているのも面白い。こちらが「パパパパパ」とか言うと楽しそうに笑います。どういうわけか大人がご飯を食べているのを見るとケタケタ笑うことがあります。特に麺類。

  • 遊び

どの育児書でも赤ちゃんは6カ月くらいからいないいないばあが大好き!と書いてあるけれど、息子の反応は未だに薄いです。最近ちょっとだけニヤリとするようになったかな...?という感じ。短期記憶が発達していないのかしら。人見知りは早かったんだけどな...。

絵本はよく読み聞かせできます。相変わらず真剣な顔で見つめていて、絵本で笑うということはないのだけれど、イラストに手を伸ばして触ろうとしたりするので、楽しんでいるのかな...?

手遊び歌は機嫌の良い時は楽しそうにしてくれます。私が歌う歌を聞くのも大人しく聴いています。北原白秋の五十音を音読すると不思議そうな顔で私の顔を見つめながらもよく聞いています。

くすぐるとケタケタ笑います。

仰向けの体勢だと、遊びの幅がなかなか広がらないのがもどかしいです。

今の一人遊びアイテムは、ベビージム、ジャンパルー、オーボール、ガラガラなど。空のペットボトルを数本転がしてみたら、興味津々だったので、これもおもちゃに加わりました。ツルツル透明な感じと転がる感じが面白いのかな?ベビージムとジャンパルーは寝返りを促進したいので、今後はどうしても大人しく遊んでいてほしいときだけにしようと思います。

近所のお散歩に抱っこ紐で行くと、心地よいのか、お昼寝をしっかりした後でも、相変わらず途中で寝てしまうことが多いです。

  • 身長・体重
身長は成長曲線の上をずっとなぞっています。体重も上の方。最近本当に大きいなこの子…と感じます。先日久しぶりにベビーカーに乗せてみたら、存在感が一回りくらい大きくなっていました。寝返りもほとんどしないのに、多分、一歳児以上のサイズ感です。

  • まとめ

運動発達がゆっくりなのと、いないいないばあで笑わないのがちょっと心配ですが、それ以外は順調に成長しているし、お利口さんだし助かっています。寝返りの件は、ずっと息子の体が大きいせいだろうとか、個性だろうと思っていたのですが、少し環境を変えたらもっとするようになってきたので、環境要因もあったんだなぁと、反省しています。

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