日曜日、多摩動物公園に一歳1ヶ月の息子を連れて行ってきました。多摩動物公園は2020年10月現在、コロナ対策を行いながらの開園となっています。現地に行ってみて分かった情報など含めてシェアします。お子さん連れでの外出先を探している方、これから多摩動物公園に行こうとされている方の参考になれば幸いです。


目次


土日祝は予約が必要

コロナ感染症の対策のため、2020年11月末までの土日祝日は、開園から14:30までの入場については、事前予約が必要になっています。予約時点では料金は発生しませんので、早めの予約がおすすめです。2週間前の土曜日9:00から予約受付開始しています。
なお、入園時間は、予約した時間から45分以内となります。9:30の枠だったら、10:15までに入園すればOKです。


持ち物のおすすめ

子供関連で、私が持って行った物、持って行けば良かった物は以下のとおりです。(1歳1ヶ月の子供と行った場合)

オムツ関連
  • オムツ
  • お尻拭き
  • (使う人は)オムツ替えシート
  • 使用済オムツを入れるビニール袋
飲食物関連
  • 飲み物
  • お菓子
  • お昼ご飯の離乳食(電子レンジ貸して頂ける所があるので冷凍OKです)
清潔アイテム
  • ハンカチ・タオル
  • ティッシュ
  • お手拭き(私は荷物を減らすためお尻拭きで良いやと思い持っていきませんでしたが、使う方は)
  • 消毒ジェル(園内の随所にも消毒剤は置いてありましたが、手持ちの物があれば持って行けると安心かと。)
衣類
  • 帽子
  • (持ち物というか着ていくもの)温度調節のしやすい服装 (※山の中なのでひんやりしたり、日が当たって暑くなったり、変化が激しかったです)
その他
  • 抱っこ紐(うちはベビーカーだけだとぐずった時不安なので。また、コアラ館などごく一部ベビーカーが入れない所もあるので、まだ歩けないお子さんは特に。)
  • ベビーカー(有料貸出もありますが、荷物もぶら下げて行き帰りできるし、親子共に慣れているベビーカーを持って行けるのであれば、やっぱりその方が良いなぁと思いました。)
  • セルカ棒又は三脚(久々に外出して気付いたのですが、このご時世、スタッフの方や周りの方にスマホを渡して「撮っていただけませんか?」ってお願いできないんですよね。せっかくの外出、家族で写真撮りたいですよね。是非持って行って、動物をバックに家族写真撮影にトライしてみてはいかがでしょうか??)

電車の乗り換え、混雑具合は?

京王線または多摩モノレールの多摩動物公園駅が最寄り駅となります。(京王線の路線図に載っていないように見えるのですが、高幡不動駅から1駅だけの、京王線の動物園線という線が出ています。)

私達は、京王線の京王多摩センター駅から、多摩モノレールに乗り換えて行きました。(京王線だけでも行けるけどこの方が早い)
京王多摩センター駅で下車し、改札口を出た後「多摩モノレール線」の標識に従って左に進むと、小田急線が見えるのですが、多摩モノレールが見えません。そのまま少し先に進むとレンガの階段がありますので、上がって右手に進みます。

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先に進むとこのような白い通路があり、この突き当たりが多摩モノレールの改札口となります。

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多摩モノレール線の多摩動物公園駅も、京王線の多摩動物公園駅も、多摩動物公園の入口のほぼ目の前にあります。最寄り駅に到着したらもう心配いりません。

ちなみに、電車の混雑具合について。出発地点にもよるとは思いますが、少なくとも京王線の調布駅~多摩動物公園駅までの道のりでは、立っている人はほぼおらず、他の乗客とも席を少し離して座れるような感じでした。(私達は10:00過ぎに到着し、13:30頃帰路につきました。帰りの方が少し混んでいました。)
ベビーカーでも折り畳まず乗れると思います。(あくまで私が行った時の1回限りのお話ですので、もし難しかったら悪しからずご了承ください...)


ベビーカー貸出はどんな感じ?

ベビーカー貸出があるのですが、500円します。大人1人の入園料が600円であることを考慮すると、少し割高かなーと思いました。(むしろ入園料がかなり良心的というのはあると思いますが。)
それも、こういうタイプの簡素な感じのものなので...。
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日除けがついていますが、メッシュなのであまり日差しは遮りません。リクライニングは、ほぼ直角と、寝そべった角度の2段階です。椅子はクッションはなく、パイプ椅子みたいな感じです。
園内のシャトルバスに乗るとき畳むのですが、慣れていないので手こずるし、普段使っているベビーカーだったら持ち手のところに荷物掛けをつけていて、ちょっとした荷物を掛けられるのですが、それも当然できないし...
やはり使い慣れたベビーカーを持って来れば良かった~!!と少し後悔しました。

無料?有料?写真撮影コーナー

動物園の入口を入って少し進むと、写真撮影コーナーがあります。これがすごく営業上手でして...。無料っぽい感じで入口からは料金が見えないのですが、写真とデータ購入する場合は1200円です。無料なのは、白黒のこういうミニサイズのです。

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有料のは買うつもりはなく、この無料のだけでも記念にいただこうかと撮って頂いたのですが、カラー写真を見せられると、さすがプロのカメラマンさん。とっても素敵に撮って頂いていて、心がグラッと揺れ...そしてこの時初めて有料のは1200円であることが判明したのですが(苦笑)、記念に購入しました。
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コロナの流行前は、自分のスマホも渡して無料で撮ってもらえたようなのですが、今は感染症対策からお断りしているということでした。
ここで気付いたのですが、セルカ棒を持って行けば良かった...!!と。今は周りの方にスマホ渡して写真撮影お願いできないですもんね。セルカ棒があれば、動物の前や、入口の象の銅像の前なんかで、家族写真を撮れたのになぁと思いました。

園内シャトルバス

多摩動物公園はとても広いため、園内では無料シャトルバスが運行しています。 ホームページでは、休止しているのか運行しているのか少し分かりづらかったのですが、運行していました。 
運行は10:00から15:00まで10分間隔で、1回に11人まで乗れます。
小さいなバスで、窓は開けているとは聞いていたものの、ほとんど閉まっていて、ここだけは少し密でした。
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とはいえ、入口付近のバス停から、1番高いところまで登るのに5分程度ですので、短時間で済みます。

1番左の「ツデグロヅル舎前」というのが、入口付近のバス停です。そして3個目の「オラウータン舎前」が、園内で1番高い位置にあるバス停です。「オラウータン舎前」で下車して、下り道を降りていく感じが1番楽かつ広範囲を見れると思います。
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坂道が多いって聞いたけれど大丈夫?

園内はとても広い、かつ、坂道が多いというか、山の中なので...
無料シャトルバスを活用&この「車椅子、ベビーカー用マップ」を参照されることをおすすめします!
リンク先ページ内の「車椅子、ベビーカー利用マップはこちらです」をクリック。

親切なことに全ての道を勾配度により「きつい坂」(8%以上)、「坂」(4-8%)、「ほぼ平坦」(4%未満)の3つに分類して色分けしてくれています。
%で言われてもあまりピンと来ないと思うのですが、例えば、正門からシャトルバス乗り場まで「きつい坂」(8%以上)に分類されていますが、こんな感じです。(正門から程ない所から撮りました。)
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左奥にバス停があるの、ご覧いただけますでしょうか? 「きつい坂」に分類されていますが、個人的な感覚としては、「なだらかな上り道」という印象でした。
「きつい坂」の定義は勾配8%以上なので、もっと急なところはあるのかもしれませんが、まずはこのバス停まで歩いて、上まで連れて行ってもらえば、あとはほとんど下り道を選んで降りてくることができます。
なので、上の写真の坂をご覧になって問題なさそうであれば、問題なく回れると思って良いのではないかと思います。
うちはベビーカーでの子連れ&足腰が弱い家族もおり、心配でしたが、問題なく回ることができました。
ただ、広く山の中のような園内を歩くことには変わりありませんので、ハイキングだと思って行かれた方が良いとは思います!!

授乳室、ミルク用お湯、離乳食温め、オムツ替えスペースなど

こちらで案内されているとおり、授乳室も、ミルク用お湯も、離乳食温めも、オムツ替えスペースもしっかり整えらています。
また、これは実際に行って感じたことですが、入園から帰るまで、お会いしたスタッフの方皆さんとてもフレンドリーで、子連れでも安心感がありました。

所要時間、回り方の例

私達の回った例を紹介します。(なお、10:00頃到着し、13:30頃帰路に着きましたので、滞在時間は3時間半でした。)

9:30-10:15入園の枠を予約していたので、10:00過ぎに到着し、ベビーカーを借りて(有料)、そのままシャトルバスのバス停に進みました。

ちなみに、シャトルバスの運行が10:00からなので10:00以降に到着するようにしたのですが、9:30頃に到着して、入口で記念撮影したりしても良かったなと思いました。こんな象の銅像があるので、記念撮影にぴったりかと。(三脚が必要かもしれませんね。)

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この写真は帰る時に撮ったのですが、写真のとおり、今は入園する人、帰る人のルートが三角コーンとバーで仕切られていて、帰る時にはもう近くに行けないので、チケットを購入して入園する時だけが撮影チャンスとなります。(2020年10月現在)


さて、シャトルバスに乗って5分ほどで、園内で1番高い位置にあるバス停「オラウータン舎前」に到着するので、ここで下車します。(終点ではないので注意)
すぐに目に入ってきたのがこちら、白手長猿のお家。

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子供が声を上げているのかと思ったらこの手長猿の声でした。近付いて見ていると、ウゥーヒュウー!!とサイレンのような大きな声をあげながら、アクロバティックに動いていました!! 柵の枠を左右の手で交互につかんで、ピュンピュンと飛ぶように移動する手長猿。
と思ったら、今度はロープをつかんでターザンのようにユーラユラ!! 手長猿のなんとも言えない声と、身体能力に圧倒されました。

この手前にオラウータンもいたはずなのですが、手長猿に気を取られ、気が付かず、先に進んでしまいました。みなさんはぜひチェックしてみてくださいね!

道なりに進むと、お次はトラが!!

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ちょっと遠いので息子には見えなかったかな。ズームするとこんな様子。

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下の写真の中に、トラが隠れているの、分かりますか? 背景と同化していて、カモフラージュされているんだなぁと感心しました。
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次に進むと、アジアゾウが!!
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こちらは大きいので息子もじーっと見ていました。入園制限のお陰で、周りに誰もおらず、このゾウとの対面を家族で独り占めすることができました。

この辺りで、11:00前。ベンチに腰掛けて、息子におやつをあげました。親も朝食を食べていなかったので、コンビニで買っておいていたパンなどをもぐもぐ。
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園内にはこのようなテーブル付きベンチが随所に設置されているので、休憩には困りません。広いので他のお客さんとの距離も十分確保できます。

少し先に進むとすぐにお食事処がありました。ここで食べても良かったなぁと。「コアラ下売店」というところで、ここが園内で1番食事メニューが充実しているようです。私達はここで注文しなかったのでお味は分かりませんが、あったかいラーメンには、お猿さんの絵のナルトが入っていたり、コアラのキャラ弁があったり、もう少し大きなお子さんも喜びそう~。

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この売店で、電子レンジで離乳食を温めてもらえるので、持参していた冷凍離乳食を温めてもらいました。

お手洗いもあるので、ここでオムツ交換。(バタバタしていて遅くなってしまったけれど、入口入ったところにもお手洗いがあるので、そこでオムツ交換しておいても良いですね。)

この売店の前にはカンガルー広場という名前で、ベンチとテーブルが並んでいます。芝生があって、レジャーシートも貸してもらえるみたいですよ。(おやつ食べたばかりですが、何だかんだお昼時だったので、ここで離乳食をあげました。)

この売店の上にコアラが居るようなのですが、少し登り坂を進むのが嫌だったのでコアラは諦め、引き続き下って行く方向で。カンガルーを見に行きました。
思い思いに過ごすカンガルー達。
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休日のお父さんのようなカンガルー発見。
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フンの匂いが結構強かったので、息子も臭かったのか、「ブブゥ~」と口を尖らせていました。(笑)

カンガルーの子育てについての説明書き...。
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カンガルーのお母さんの袋の中の赤ちゃん。息子はもう卒乳しているのですが、息子に授乳していた頃を思い出し、何だかしみじみ感じるものがありました。(笑)

すぐ隣のエミューとトナカイを見たところで、引き返して、インドサイを見に行くことに。
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ここで12:00過ぎ。息子おねんね。借りているベビーカーは寝心地悪そうだったので抱っこ紐に切り替えてお昼寝。

坂道を下ると立派なインドサイが!!
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絶滅危惧種だということで、飼育員さん達の責任の大きさを痛感。こんな色々と楽しめる動物園の入園料600円ってとても良心的だなぁと思います。

ここからアフリカゾーンに行くとチンパンジーやキリンが見れるのですが、アフリカゾーンまで結構歩くのと、上り道っぽかったので、断念。ここまで歩いてきて、結構疲れていました。アフリカゾーンにはなぜかシャトルバスは行かないため、行きたければ自力で行くしかありません。入口から直接向かうこともできるので、体力のある初めに歩いて行っておいて、引き返し、その後シャトルバスで上まで行って下る、という流れでも良いかもしれません。
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道を下り、入口の方に向かいます。
入口へ向かう下り坂には、ウサギやモルモット、ヤギといった割と馴染みのある動物達が。こちらは狭いスペースに身を寄せ合うモルモット達。(以前は触れ合いコーナーだったそうですが、今はコロナ感染症対策のため中止中。)
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鮮やかなインコ。
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ニホンジカ。ここまで色々な国の動物を見てきましたが、日本の動物はやはり落ち着くというか、しっくりきます。お父さん、お母さん、子供らしきシカがいました。
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さて、入口付近に戻ってきました。ここで13:00。
ちなみに、入口付近にあるZOOカフェのメニューはこんな感じ。
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園内の飲食物ってもっと割高なものと思っていたのですが、意外と普通のお値段ですね。
息子も起きて、ここで帰路に着くことにしました。

ちなみに、動物園に来て、肝心の息子の反応はどうだったかと言いますと...。ちょっと動物との距離があることもあり、動物に対する反応はそこまでなかったのですが、一応見てはいたので、どう感じたかな?? 動物よりも近くの手すりや植物が気になっていた感じもありましたが、何よりも久しぶりの家族での外出を楽しんでいるように見えました。場所見知りしたり、初めての物を怖がって泣くこともある息子ですが、広い自然の中ということもあってか、泣くこともなく、楽しく過ごせました!!

大人も本気で楽しめましたよ。

入場制限のおかげで密になることもなく、自然を感じリフレッシュしながら、色々な動物達に会える多摩動物公園。おすすめです!!

駅前の様子(カフェなど)

ちなみに、園外になりますが、京王線の多摩動物公園駅前(多摩モノレール線の多摩動物公園駅と、道を挟んだすぐ向かいにあります)はこんな感じで、他にも遊べるところが。
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こちらは遊びの森HUGHUG内のカフェですが、カフェには入場無料で入れますので、ここで食事するのもアリかと思います。
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離乳食も販売しているらしいです。

京王レールランドは入場料310円と書いてありました。3歳未満は無料だそうです。小さな施設でさくっと見れそうでしたので、電車好きのお子さんは覗いて見ても良いかもしれません。(体力と時間が残っていれば...!!)


※こちらの記事は作成時点の情報に基づいておりますので、最新の情報はそれぞれの施設にご確認ください。